無料で婚活できる女性におすすめのサイト・アプリ~2019年最新版~

最近ではマッチングアプリを利用して出会い、結婚にまで発展するカップルも珍しくなくなってきました。
でも、いざ婚活アプリを利用してみようと思っても、
どのサービスがいいのか分からないというあなたにお勧めしたいのが、女性が無料でできるアプリ。
無料なので気軽に登録できる点が魅力です。
ここでは特におすすめできるアプリを5つ紹介したいと思います。
もくじ
登録しなきゃ損?女性無料の婚活サイト・アプリ5選
Omiai
参照元:Omiai
Facebook連携の婚活アプリの草分け的存在Omiai。
株式会社ネットマーケティングが運営しています。
登録にはFacebookアカウントが必要で、Facebookアカウントの交際ステータスが交際中、
婚約中、既婚、別居中以外の方が利用可能となっています。
女性は完全無料ですべてのサービスを利用可能です。
尚、Facebookを利用して登録を行った場合も、Facebookのタイムライン上にOmiaiを利用していることが表示されることは一切ないため、
友達に利用がばれる心配はありません。
また、Facebookアカウントの連携を行っておくと、検索結果にFacebook上の友達が表示されることがないので、安心です。
そんなOmiaiは、会員数累計300万人、マッチング数は1,500万組を突破した大規模な婚活アプリで、
会員の年齢層は20代後半から30代の方が多いです。
そのため、将来を見据えて真剣に出会いを探しているユーザーが多いと言われています。
なんと毎月2,500人がOmiaiを通じて恋人ができています(2018年7月時点)。
また、Omiaiには「タイムライン」という機能があり、プロフィールを変更した男性が表示されます。
最終ログインが表示されるアプリは多いですが、プロフィールをメンテナンスしている人が分かるアプリはOmiaiだけ。
マッチング率を上げるためには、まだ出会いを探し始めたばかりの新着会員にアプローチするのがいいと言われていますが、
そのほかにもプロフィール変更をしている会員も対象になります。
なぜなら、特定のお相手とやり取りをしている人の多くは、プロフィールの変更を行わないからです。マッチング率を上げ、将来を見据えて付き合いのできる人を素早く探すためにも、
こういった機能もぜひ活用していきたいですね。
ユーブライド
参照元:ユーブライド
恋活よりも婚活に重きを置いたアプリ「ユーブライド」は、結婚相談所や婚活パーティーの運営を行うIBJグループの株式会社Diverseが運営しています。
累計会員数150万人を突破し、2017年はなんと2,746人が成婚しています。
しかも成婚者の6割は登録から3か月以内に退会しており、そのスピード感も特徴の一つです。
男女ともに基本は有料ですが、有料会員から申し込みがきてOKした場合は、
その相手とのメッセージ交換が無料でできます。
婚活メインとなっているため、プロフィールの内容もより結婚を意識したものとなっています。
「結婚歴」「子どもの有無」「子どもの希望」「続柄」や「同居が可能な人」なども条件に含めて検索が可能です。
「結婚歴」や「子どもの有無」を検索できるアプリは多いですが、「続柄」や「同居」に関して検索できるアプリは少ないです。
また、婚活アプリにしては珍しく、年収証明や独身証明書など各種証明書の送付もでき、
真剣度の高さが窺えます。
他にもyoubride会員の4人に1人は再婚希望者であり、結婚歴のある方も安心して使用できるサービスになっています。
年齢層は結婚への意識が高い30代以降の方が多くなっています。
ペアーズ
参照元:pairs
株式会社エウレカが運営するペアーズは、毎日約5,500人(2018年8月現在)が登録する国内最大級のマッチングサービスです。
以前は登録にFacebookアカウントが必要でしたが、今は必要ありません。
相手にアプローチのできる「いいね」の数を増やせるレディースオプション2,900円/月がありますが、
基本的に女性は無料ですべての機能の利用が可能です。
会員数は累計700万人(2017年8月現在)で、男女比率は6:4と男性の会員数が多いところも魅力的。
ペアーズを通じて延べ12万人(2018年2月時点)に恋人ができています。
毎日更新されるおすすめ会員の中から選ぶこともできます。
また、コミュニティ機能が充実しており、同じ趣味嗜好の方が分かりやすく、
似た価値観の方と出会いやすいという特徴もあります。
会員層のメインは20~30代となっていますが、登録人数が多いため、どの年齢層の方も他のアプリと比較して人数が多くなっています。
ゼクシィ恋結び
参照元:ゼクシィ恋結び
ゼクシィ恋結びは結婚情報誌「ゼクシィ」を手掛けるリクルートグループの提供する恋活・婚活アプリです。
登録にはFacebookアカウントが必要となります。
女性の場合、本人確認手数料として108円(税込)がかかるものの、それ以外はすべて無料で利用が可能です。
利用者の年齢層としては、20代の会員が70%以上となっており、
比較的若い年齢層の方が利用していることが多いと言えるでしょう。
男女比は6:4、累計マッチング数は430万組(2018年7月)となっています。
アプリがあなたの好みを学習し、おすすめの会員を紹介してくれるようになる「機械学習」の機能もあります。
年齢層が若いため、婚活というよりも恋活に主軸を置いて活動している人が多いため、「まずは好きな人、恋人がほしい。そこから結婚を考えていきたい」と思っている方にはお勧めです。
With
参照元:With
メンタリストDaiGo監修のマッチングアプリ「With」。
上場企業の株式会社イグニスが運営しており、女性は完全に無料で利用が可能です。
登録にはFacebookのアカウントが必要で、かつ友達が10人以上いることが条件となっています。
Withは他のアプリとは異なり、「人は共通点の多い人と親しくなる」という特性を利用し、
気が合う人とマッチングする仕組みとなっています。
どんなタイプの方と相性がいいのか、という診断を行います。
また、「診断イベント」が定期的に行われています。
「診断イベント」とはといった独自の企画で、
過去には「恋のどうぶつ顔診断」「脳内ホルモン診断」といった診断が行われてきました。
これらの診断は自分の結果を見るだけでも楽しいと評判です。
もちろん、他のアプリと同様に普通の検索機能もあります。
比較的新しいアプリですが、様々な雑誌で特集が組まれるなど急成長を続けており、
週に15,000人以上が登録し、1日に20,000組以上がマッチングしています。
その一方で、会員の年齢層は若めで20代が多くなっているため、ライトな出会いを求めている人が多いです。
まとめ
婚活サイトや婚活アプリには男性は有料だけれども、女性は無料というものが意外と多くあります。
せっかく女性は無料なので、登録するアプリは一つに絞る必要はなく、
まずは気軽な気持ちで登録してみてもいいでしょう。
その中で、会員の年齢層や雰囲気から、
自分に最もあいそうなアプリを探してもいいですし、複数のアプリを併用してみてもいいかもしれませんね。