婚活パーティーでカップリング後の連絡の頻度は?LINEやメールでのやりとりのコツ

カップリング後のやりとりについて悩んでいませんか?
どんな内容を送れば良いのか、どのタイミングでメッセージを送れば良いのか迷ってしまいますよね。
ここではそんなあなたのためにも、カップリング後のやりとりのコツについて完全レクチャーしていきます。
すぐに使える例文も交えて紹介していくので、絶対にカップリングだけで終わらせたくないという人は、この記事で好感度抜群なメッセージの送り方を身につけましょう!
もくじ
カップリング後のメールは女性からでもOK♪次回に繋げるやりとりのコツ
カップリング後のメッセージは、好感度を上げる要素が詰まっています。
そのため、男性からの連絡を待ちわびているのではなく、女性からも積極的にアクションを起こすのが吉!
どのタイミングでどのような内容を送ったら良いのか…下記でさっそく9つの重要ポイントを確認していきましょう。
カップリング後はすぐにお礼の連絡をしよう
カップリングができたら、まずは相手へお礼の連絡をすることから始めましょう。
連絡をするタイミングはカップリングができたことへの余韻が残っている、帰宅途中もしくは帰宅直後がベスト!
相手からの連絡をただ待っているのではなく、以下の例文を用いて自分から行動を起こしてみましょう。
例文:お礼の連絡
カップリングした〇〇(自分の名前)です。今日はありがとうございました。〇〇さん(相手の名前)のような素敵な方とカップリングができて本当に嬉しかったです。次はぜひゆっくりお話しましょう。
これができれば相手はあなたに対して誠実な印象を抱き、好感度はグンとアップします。
このお礼の連絡をきっかけにデートへ誘うこともできるので、必ずおさえておきましょう。
社会人として最低限のマナーはおさえておこう
社会人として最低限のマナーをおさえたメッセージを送りましょう。
特に以下の文章は多くの人から低評価の声が寄せられたので、注意が必要です。
メールやLINEのNG例
- ファーストメッセージで名乗らない
- タメ口
- 「ですねぇ~」「ですよぉ~」などと必要以上に語尾を伸ばす
- 「ぅれしぃ」「ぁりがとぅ」などといった謎の小文字
「早く仲良くなりたい」「相手が年下だから」という理由から、ついやってしまいがちな行為なので要注意。
馴れ馴れしいだけではなく常識がないと受け止められかねないので、最初は必ず敬語を使用しましょう。
短文?長文?読みやすい長さを意識しよう
面倒くさいからといって、メッセージを一言で済ませていませんか?はたまた言いたいことがまとまらず、長文になっていませんか?
メッセージは短過ぎても長過ぎても印象が良くありません。
読みやすい且つ柔らかい印象を与えるためには、言いたいことを3行程度にまとめるのがGood!
適度な長さを心掛けて、気持ちの良い文章を作成しましょう。
絵文字・スタンプ・顔文字は適度に使えば武器になる!
絵文字やスタンプ、顔文字は、使いすぎると子どもっぽい印象が強くなってしまいます。
しかし、使いどころや使う頻度を見極めれば、良いアクセントになってメッセージの印象がグンと良くなるでしょう。
特に「動物系のスタンプや絵文字」「(^O^)(>_<)といった簡易的な顔文字」は男女共にウケが良いので、非常におすすめです。
絵文字や顔文字等を使用する頻度は、以下の例文を参考にしてみてくださいね。
【例文 男性の場合】
今日のデート本当に楽しかったです(^O^)
ありがとうございました!
次は〇〇さん(相手)が好きだと言っていた△△(場所)に行きませんか?
【例文 女性の場合】
今日はありがとうございました(絵文字)
〇〇さん(相手)と話していたら楽しくて、時間があっと言う間に感じてしまいます(>_<)
また今月中にお会いできたら嬉しいです♪
デートまでどんなやりとりをすればいい?好感度抜群な会話とは
共通点や出身地、食べ物、趣味などは比較的盛り上がりやすい傾向にあることから、それらをメインに会話を展開していきましょう。
特に共通点は2人の仲が一気に深まるチャンスなので、積極的に見つけたい要素となります。
そのため、デート当日までに最低でも1つは共通点を見つけるという目標を掲げておくといいかもしれませんね。
【例文】
〇〇さん(相手)はテニスがお好きなんですね(^O^)
私も中学時代テニス部でしたが、もうすっかり打ち方を忘れてしまいました…。
よかったら今度レクチャーしてください♪
こんなやりとりは絶対ダメ!好感度が一気に下がる会話とは
好感度が高まるメッセージがある一方で、好感度が低下してしまうメッセージももちろんあります。
好感度が低下するメッセージを送ってしまうと、デートへと発展しないだけではなく相手が音信不通になるリスクも急上昇!
そんなことにならないためにも、下記で異性ウケしないメッセージのやりとりをしっかりと確認していきましょう。
疲れる疑問文だらけのメッセージ
〇〇さん(相手)は△△(場所)に住んでいるんでしたっけ?
美味しい洋食のお店とかありますか?
そういえばお酒は大丈夫ですか?飲めるのであれば一緒に飲みたいですね!
疑問文は1つのメッセージにつき1つまでにおさえましょう。
場合によっては2つもありですが、毎回だと相手を疲れさせてしまいます。
自分の話ばかりで退屈なメッセージ
小さい頃から野球をやっていて、この前試合を見に行ってきました。
自分はサードをやっていたので、やはり〇〇選手は気になりますね。
自分の話ばかりで退屈な上、野球を知らない相手からすると返信に困ります。
野球に限らず1つの的にスポットを当てた話題を持ち出すのはリスクが高いです。
まずは相手がその話題に興味があるかどうか探ることから始め、興味がないようであれば別の話題を持ち出しましょう。
会話を広げる気がない雑な相槌だけのメッセージ
- そうなんだ
- へぇ~
- うんうん
相槌だけでは会話が成り立ちません。
たとえその話題に興味がなかったとしても、何かしらのリアクションを起こさなければつまらない印象を与えてしまいます。
で?と思わず言いたくなる日記のようなメッセージ
今日はお寿司屋さんで友人と食事してきました!
やっぱりサーモンは欠かせませんね。
また行きたいと思いました(^O^)
日記のように今日あったことを綴られても、相手は反応に困ってしまいます。
「今日とても美味しいお寿司屋さんを見つけました。〇〇さん(相手)はお寿司好きですか?よかったら一緒に行きましょう!」
上記のように少し工夫するだけでも印象は大きく変わります。
感想文のようなメッセージは避けて、相手を会話へ引き入れることを意識しましょう。
迷惑にならない頻度を知ろう!LINE・メールを送るタイミング
いくらカップリングができた相手とのLINEやメールが楽しいからといって、会話をダラダラと続けるのはやめましょう。
終わりの見えないメッセージのやりとりは、相手を疲れさせてしまうだけです。
相手によって心地よいと感じる頻度は異なりますが、多くもなく少なくもない週2~3回程度のやりとりがおすすめ!
相手の都合を考慮して、お互いに負担にならないやりとりを意識しましょう。
メッセージを送る時間帯はどれが正解?ベストは朝か夜!
相手へメッセージを送る際は、時間帯も考慮することが大切です。
たとえば寝ている可能性が高い早朝や深夜帯にメッセージを送ってしまうと、非常識だと思われる可能性が高まります。
また、昼間のメッセージも真面目に仕事をしていない印象が強いためNG。
では、どの時間帯に送るのが適切なのか…それは出勤前もしくは帰宅~就寝前の時間帯です。
この時間帯は割りと暇を持て余している人が多く、「メッセージが来たら嬉しい」という意見が集中しています。
メッセージの内容だけに力を注ぐのではなく、送信する時間帯にも目を向けてあなたの印象をアップさせていきましょう。
返信のタイミングも意外と重要!重くならないために意識しておきたいこと
相手からのメッセージは、なるべく早く返したいものですよね。
LINEともなれば手軽さが後押しし、意識せずとも即返信をしてしまうという人が多いのではないでしょうか。
もちろん通常であれば即座に反応を示すことは何も悪いことではありません。
しかし、婚活中に出会った相手ともなれば話は別です。
実は、1~2分間隔で返信がくることに対して「重い」「プレッシャーを感じる」といった意見が多く挙がっています。
もちろん人によって不快に感じる感覚は異なるので一概には言えませんが、ひと呼吸置きたいという人は多い模様。
そのため、返信をする際は5分~10分くらい間隔を開けるようにすると、お互いにゆったりとやりとりを楽しめるかもしれませんね。
カップリング後にするLINEやメールで大事なのは内容だけじゃない
カップリング後は、どのようなやりとりで相手との距離を縮めるかに焦点が当てられがちです。
しかし、LINEやメールでのやりとりにおいて重要なのは、メッセージの内容だけではありません。
連絡のタイミングや頻度、絵文字、顔文字などといった細かい部分にも着目しなければ、思わぬ失敗を招く恐れがあります。
そういった事態を避けるためにも今回紹介した例を参考にして、相手に好印象を持ってもらえるようなやりとりを心がけましょう。